monaka独り言
Home BBQ
posted in 00:19 May 25, 2011 by drecom_azukimonaka
夕方から雨との予報、雲行き怪しいので急いで焼く。
烏山で一番美味いと評判の肉屋の和牛カルビ&豚トロ。
気仙沼から送っていただいた味噌漬けホルモン。どちらも美味!
ハルから宮城県産の備長炭など、みんな差し入れどうもありがとう。
ハロウも遊んでもらえて終始ご機嫌。
ハロウリクエストで花火する。
平均年齢高めなせいか、線香花火がすぐ売り切れる。
上機嫌だったハロウも後半はお疲れぎみ。
パナップであやす山ちゃん。
夜中はろうそく焚く。
陽射しが苦手か昼間より皆元気。
仏壇にお線香あげてくれて、正直嬉しかった。
いつもカウンターの中でお酒作ってくれる2人が手を合わせてる姿もなんか不思議で。
家に人を呼んでワイワイするのが好きだった父も、「こいつら誰だ?」と眉しかめながら
きっと喜んでくれたんじゃなかろうか。
この日は「感謝する日」と決めてたので、繋がり気にせず集めちゃいましたが、
みんな勝手に呑んで、料理して、食べて、寝て、起きて、シャワーあびて…
気ままに楽しんでくれたようでよかった。
わたしが体調崩していた時、色々話を聞いてくれてありがとう。
綺麗事抜きにほんとありがとうを叫びたかっただけなのだ。
ハロウ初お泊まり
posted in 23:24 May 24, 2011 by drecom_azukimonaka
ハロウにとっては、これが初めてのお泊まり@Manaka宅。
ハルママ考案腹芸。自分の腹見てウキャキャと喜ぶハロウ。
ハロウお風呂タイム。
ハルの了解を得て、写真パチパチ撮りまくってしまった。
もっとオモシロイ写真があるのだが、彼のために掲載はやめておこう。
バカポンパジャマ。
お腹あったか。
ちくしょーかわいい。
明日はBBQ、早く寝ましょう!
ハロウが寝た後、ハルと久々の晩酌。
ハルが母になってから、なかなか夜呑みにいくなんてことができなかった。
麦焼酎お湯割りでゆる〜りいい時間。
やっぱ家呑みはいい。
多くを語らずも、ちょこっと話しただけでこんなにすーーーっと楽になる人は他にはいないな。
愛の逃避行。
posted in 23:58 May 03, 2011 by drecom_azukimonaka
すると結構な割合で周りの人は振り返る。
ども。
加藤登紀子に会いたくて
posted in 23:58 April 11, 2011 by drecom_azukimonaka
アースデイ東京タワー・チャリティーキャンドルライブ“11-ひとつひとつ”
向う道中、またもや余震。
大江戸線の車内にいたから全く気づかず。
携帯地震速報で福島浜通り震度6弱、東京23区は震度4とわかった。
twitterをのぞいてみる。
福島…、おぃおぃ大丈夫!!?
TLみてよけい胸がザワつくので、携帯閉じる。
向かいの座席で口開けて寝てるサラリーマン見て落ち着き取り戻す。
地上にでるとなんか雲行き怪しい。
できれば、雨にあたりたくない。
でも加藤登紀子さんの歌を聴くべく、足早に東京タワーをめざす。
Candle JUNEさんの大小のロウソクきれいだった。
内側に溶けてくぼんだ蝋が風よけにもなっていて、ぼんやりゆらゆら強風にも負けじと暖かい光。
実際ご本人のCandle JUNEさんは、被災地で炊き出しなどしているそう。
3月11日以降9月11日までの半年間、毎月11日に開催される災害支援のライブ。
入場は無料で、公開生放送のラジオやUSTREAMの同時中継してました。
加藤登紀子さん、娘さんのYaeさん 、ギターリストのKAIさん。
1分間の黙祷から始まった。
加藤登紀子さんの言葉で「恋・愛の歌っていうのは 結局 深いところで 死別した人に捧げる歌だ」と話してたという。
それを思い出してか、震災後書き下ろした新曲『今どこにいますか』は最初のフレーズでツーって涙がでてしまった。
鎮魂とか抜きに、彼女のもつ声はやっぱりすごかった。
雨がザーザー差し込む中での“power to the peaple”は観客みんなで歌った。
背広姿の男性も、若いカップルも、頭にタオル巻いたオッチャンも、みんなノリノリで。
Yaeさんの歌声も、世界中の民族音楽が混合してるようですばらしかった。
親子のセッションもなんともよかった。
333mの高さにちなんだ「333匹の鯉のぼり」。
雨の重さで、垂直に。
スーパーのパック売りししゃもみたいにも見える。
真っ暗闇に、煌煌と「ガンバロニッポン」の文字。viva太陽光発電!!
雨で散り始めた夜桜の花びら絨毯を、がつがつ踏みながら帰りました。
…ホッカイロ貼ってきてよかった。
徒然ズレズレ
posted in 01:54 April 09, 2011 by drecom_azukimonaka
やっと、前に進み出した頃ってときに東北の人たちの心の状況
思うと。うぅ。
でも、安全な場所にいる私が暗くなっててもしょうがない。
これに関して言えば、母はスバラシイ。復活が早い。
この思考回路なんで受け継がれなかったんだろ。
今日は、ダンス仲間のkayちゃんと下北沢で会った。
東北支援の看板が目に付き、農民カフェでご飯。
おいしい野菜、鍋、日本酒を堪能。
すっごいしゃべった。しゃべりながら、あーそうかと思う事沢山。
今週の日曜日に高円寺である原発デモ。
参加しようかどうしようか迷っていたけど、
表面だけの認識のまま声高に叫べない。
長い先の日本の未来を考えれば、原発に関して根本は猛反対。
でも、当面やるべき対応は推進派も反対派も同じと思うので
今日みたいに、友人と原発について話すことから始めたい。
ただ、都知事選挙だけは絶対に行く。
いままでの投票とは違うと思う。
原発に対して推進してる人より、反対してる人に当面の安全点検はしてほしい。新規設置も絶対やめてほしい。
おかげと言ってはいけないのかもしれないけど、
3月11日以降、色んなことが頭の中で線で繋がりだしてる気がします。
ただ、まだ脳みそがついていけてない。または、頭の中だけしか繋がってない。
自分のできること、どこに意識を向けていきたいのかをはっきりさせて勉強したい。
結局、子どもへ意識がいく。教育とかセラピーとか。
ずっと塞ぎ込んでた根本の理由は、ダンスを踊ることにしても、創ることにしても、伝えていくことにしても、
まぁ、生きていくことなんだろうけど、なんの思想もことばももたないままでいる自分のまま、
子ども達や観客の前にたつことに恐怖とか嫌気がさしたんだと思います。
環境のせいにするのはよくないけど、
わたしはあまりに恵まれた場所にいたし、苦労という苦労もしてこなかったと思う。父の死が、創ることへのエネルギーを生んだけど、急に終わった。
ただ、何かを目撃できるダンスの力は体感として信じた経験があるから、まだ諦めないでいる。
だから、これをどうやって社会に結びつけていけるのかが今後のわたしの課題です。
内心、個人的自粛モードは1年前からずっーと続いていたので、いい加減このままじゃやばいです。
頭でっかちで、お腹もぽっこりです。
さぁ、どう動きだすの?に答えは出ていませんが、どーにかします。
※ここまでの長文、実はフランスニ居る大切なひとに宛てたメールをほぼコピペしました。
今日は日本酒、ウォッカのお湯割り(ジンジャー入り)を飲みましたね。
明日の朝、削除しないでね、私。
宇宙に捨てる。
posted in 11:30 April 07, 2011 by drecom_azukimonaka
「場所が足りないなら宇宙に捨てればいいじゃん!」
と言っていた某芸人さんがいた。
番組上、極端なコメントを求められてたとしても
そのコメントが恐ろし過ぎてギョっとしてしまった。
驚くのはわたしの科学的な知識がないだけか。
予算の問題、ロケットが無事発射できるかの不確実は別として、
「宇宙に捨てればいいじゃん」って…
地球人どこまで偉くなったんだ。
もうこれ以上、ゴミ溜めにしちゃあかんよ。
宇宙は放射線が飛び交ってるし、無限とされているけど、
廃棄物を無限に捨てられるような未来になってほしくない。
地層処分は技術的にも最も問題が少ない処分法というけど、
こんな地震がいっぱい起こる国で、恒久的な管理が困難というなら原発をやめるしかないでしょ。
自然エネルギー、再生可能エネルギーの開発
どうかどうか頑張って頂きたい。
わたしもいままでの無関心を恥じつつ、偏った情報に流されないで、ポジティブな危機感をもって勉強しよ。
日曜日の選挙、だれに投票するかまだ迷ってる。
現職以外の多数票に投じるか、否か。
いまのところ、東京都知事選候補者11名中5名が原子力発電以外のエネルギーに転換を名言。
候補者のエネルギー政策一覧
山岸涼子・原発告発のエッセー風短編マンガ
『パエトーン』Web公開中。
絵は苦手だったけど、毎日目にするニュースがそのまま書かれてて25年前のマンガということにビックリ。
ドキュメンタリー映画監督、演出家鎌仲ひとみ(@kama38)
原発の問題を取り組んだ映画。冷静な情報として以下二作品は絶対観たい。
「六ヶ所村ラプソディー」
「ミツバチの羽音と地球の回転」
※上演再開決定。4月16日(土)〜26日(火)オーディトリウム渋谷(ユーロスペース2F)
ユニセフと桜とお墓参り
posted in 23:13 April 05, 2011 by drecom_azukimonaka
スタジオ生徒さんへの呼びかけから、400冊近い児童書、絵本、紙芝居などが集まり、東北へ寄付してきました。
ユニセフの方から予想を上回る数が集まったということで、絵本の方は一旦ストップがかかりましたが、児童書と紙芝居を渡すことができました。
残っている絵本の方は、こちらで保管し気仙沼出身の生徒さんを通じて必要な場所の情報を確認しています。
種分け等、ご協力くださったみなさん、ありがとうございました。
その帰り、母方の祖父母のお墓参りに青山墓地へ行って来ました。
晴天のなかすこし西日がさした時間帯だったので、
よけいに桜のピンクがあざやかで恐いくらいきれいでした。
日本人に生まれてよかったなぁ〜と、毎年この時期思えてなりません。
そして何故か桜の咲く時期に近親者の訃報が相次いだりしたので
いろんな顔が浮かぶ。
だから桜を見てるといろいろ思ふ。
「さしすせそ」は、風を連想する。
「らりるれろ」は、回転を連想する。
だから日本人は、「さくら」と聞くと、
自然と桜が風に舞って、くるくる回転している情景が浮かぶんだそう。
今日は八部咲きといったところでしょうか、
そろそろ、満開パーフェクト桜がきて、桜吹雪がきて、葉桜…とまだまだこの日本の風物詩を楽しめますな。
お墓を掃除して、墓石をゴシゴシ磨いたら隣で母が
「トイレの神様じゃないけど、お墓参りはすっきりするわね!」と。
“トイレの神様”を知っていたことへの驚きと同時に
なんともピッタリスッキリくる名セリフでした。
Extreme Super Moon
posted in 03:20 March 20, 2011 by drecom_azukimonaka
今宵、見事な月。
3月20日(日)3:10に満月になり、もうすぐ(4時9分)月が最も地球に近いところを通過します。
Extreme Super Moon(エクストラ・スーパームーン)。
東日本大震災から9日。
月に向って本気で祈ってみる。
須藤元気PV
posted in 00:57 February 25, 2011 by drecom_azukimonaka
格闘家時代から密かなファンでした。
タレント、作家活動に移行してたと思ったら、次はこんなこと始めましたか!!
「神はテーブルクロス」って彼の本、ま〜〜センスのいい“装丁”なんです。
だいぶ昔に読んだから、内容は記憶が曖昧なんですが、
装丁はしっかり覚えてる。
たしか、本も帯も真っ白でシンプルなデザイン。
でも、本の3/1を覆ってる帯をとると、そこがテーブルだと気づくの。軽いトリックだね。
その隠しをうまく計算しててね。「やられた!」って思った。
それだけは覚えてる。
その後、本屋で新刊出てると必ず(装丁を)見てしまう。
確認したくて本棚探したけど、売ったかあげたか、なくなっちゃってた。ちぇ。
手編みマフラー
posted in 09:07 February 24, 2011 by drecom_azukimonaka
この冬は、久しぶりに編み物にハマりました。
マフラーとシュシュ。
シュシュには叔父が昔仕入れてきたネパールの指輪を編み込んでみた。
1.2.3.4.5.6.7.8.
編み目を数える行為って、お経を唱えるのによくにてる。
恋する乙女が、一編み一編みに思いを編み込む行為はあながち自然な流れですね。
盲目故に無心に、己の執着を見えないものにできちゃいます。
大切なひとたち、ハロウ&ハル親子ふたりにプレゼント。
「あったかそ~、いいけどさ、、、ゴセインジャの玩具は?」
やっぱり男の子(笑)